動画編集ソフトのAdobe Premiere Proを毎日使っています。何かを継続して慣れるためには、やはり毎日やることが一番だと考えています。
Adobe Premiere Proは毎日使う
YouTubeを始めてから、編集ソフトのPremiere Proを毎日触っています。
有料のPremiere Proでなくても、MacであればiMovieが最初から入っているので、それで編集することも可能です。
でも、Premiere Proの方が有料なだけあって使いやすいと感じています。
今はYouTubeは月水金の週3回投稿ですが、今後も頻度を増やしていく可能性もあるので、有料であっても使いやすい方を選ぶ方が、結果的に時間を節約できると思っています。
Premiere Proはプロの動画編集者や、本格的な映画でも使われるソフトなので、機能は豊富です。
初心者である私にとっては使いこなすには少しハードルが高いものではあります。
だからこそ、毎日触って操作に慣れるようにしています。
「毎日やる」というのは、動画編集に限ったことでもありません。
上達するには、忘れないようにする
動画編集も、少し間が開いて操作しなくなると途端に操作方法を忘れてしまいます。
もちろん何年も続けていれば、多少ブランクがあっても操作を覚えていられるかもしれませんが、私はまだ経験が長くないので、間が空いてしまうと操作を忘れてしまいます。
そのため、毎日やって忘れないようにしています。
音量を調整して聞き取りやすくしたり、不要な部分をカットしたり、字幕を出したり、色味を調整したりといったことも、毎日触ることで操作手順に慣れてきます。
慣れてくると作業スピードが上がり、スピードが上がると他の部分で工夫をしようという幅も広がります。
「忘却曲線」ともいわれますが、人間は1週間もすればだいたいのことを忘れてしまいます。
逆に言えば、1週間と間を開けずに毎日同じことをし続けていれば、忘れることなく操作が定着するようになります。
動画編集はまだまだ始めたばかりの初心者ですが、そういう人こそ毎日やることが大切です。
これは経理でも同じです。全然知識がないからといってたまにしかやらないようにすると、だんだんと領収書も溜まって大変になっていきます。
でも、少しずつでも毎日やれば、会計ソフトの操作にも慣れてくるでしょう。
繰り返すことを嫌がってはいけない
娘を見ていると、同じことを何回も何回も繰り返しています。
妻の体の上を乗り越えようとしたり、おもちゃをずっと振り続けていたり、リビングと別の部屋を何回も往復していたり。
よく飽きないなと思うことがあります。
でも、そうやって根気強く繰り返すからこそ、自分の体の使い方を覚えたり筋肉がついて、ハイハイや掴まり立ちといった新しい動きを覚えていきます。
繰り返しこそが成長の要です。
たいていの大人は同じことを何回も何回も繰り返すことに飽きてしまって、なかなかうまくいきません。
でも、その繰り返しができることこそが、大きな成果を得られている人なのでしょう。
いきなり一足とびに新しい成果を得られるということは、ほぼ無理です。
毎日少しずつ練習を積み上げていくことで、少しずつできなかったことができるようになるのが現実です。
動画編集も最初は全くできませんでしたし、今もプロには及びませんが、それでも毎日触ることで、とりあえず動画を完成させることまではできるようになっています。
とにかく、少しでもいいので、毎日触ることです。
▪️編集後記
昨日は特に予定はなく、家族とミスドへ。
自宅で動画教材の企画など。
▪️娘日記(0歳)
離乳食は、1回の食事ではそんなに食べないのですが、チビチビとなら食べられるようです。
私も胃が小さいのか1回ではたくさん食べられず、間食とかチビチビしてしまうので、食のクセも父親似なのかもしれません。