決算早期化– category –
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月次決算で見るべきポイントは3つ【前期・予算・他社】
月次決算で数字を固めることができたら、それを使って業績の管理をします。その際のポイントは、前期と比較、予算と比較、他社との比較の3つです。 前期比較・予実比較・同業他社比較 まず、前年同月との比較があります。 業種にもよるところはありますが... -
月次決算が締まらない要因「5選」とその対策
毎月業績を確認することは経営の必須事項ですし、そのためには日々の経理で月次決算を締めることが必要です。しかし、なかなか月次が締まらないこともあります。 業績の管理もスピードアップすべき 「企業を取り巻く環境の変化に柔軟に対応し、迅速に行動... -
月次決算でも税金の概算を
法人税や消費税などの税金は基本的に1年に1回計算するものですが、月次決算の際にも集計しておくことで精度を高めることができます。 利益が出たら、税金もほぼ必ず発生する 会社で利益が出ていれば、ほぼ確実に税金が発生します。 仮に赤字だったとしても... -
「赤字だけど問題ない会社」と「黒字だけど問題ある会社」の違い
業績はもちろん黒字が良くて、赤字は避けた方がいいのですが、赤字だから即座に悪いというわけでもありません。 投資が先行していたら赤字にならざるをえない 特に創業間もないベンチャー企業などの場合、売上が立つよりもコストが先にかかります。 投資が... -
「先行きが不透明」だからこそ、月次決算をしなければならない
現代は「VUCA時代」ともいわれますが、現代に限らず、いつの時代も将来のことなんて誰にもわからないし、経営にもリスクはつきものです。先行きが不透明だからこそ、経理の面では「月次決算」が重要です。 月次決算が大事なのは、「変化」を読むことができ... -
月次決算を早くするために考えるべき「重要性」
月次の経理を早く締めることは、資金繰り、投資の決定など、いろんな局面におけるベースとなるものです。月次決算を早期化するには、「重要性」という概念を考えておく必要があります。 決算の早期化を阻むもの 今は4月ですが、会社によっては、まだ1月・2...
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