読書がはかどるとまではいきませんが、本を読むときにあると便利な道具が3つあります。
ボールペン
本を読むときは、その本に直接書き込むことが多いです。
最近は電子書籍ではなく、紙の本を多く読むようになったのですが、書き込みのしやすさが大きい理由です。
あまり売ることを前提にしていないので、本をノートのようにいろいろ書いたり線を引いたりしています。
書き込むときは、「サラサ」の0.5ミリの赤ペンを使っています。
別にボールペンは何でもよく、コンビニでも手に入るものを使っています。
カバンの中や枕元など至るところに置いておき、いつでも線を引いたり書き込めるようにしています。
文鎮 or 本をはさむクリップ
税金系の本など仕事に関係する本は、そのページを開きっぱなしにしたままパソコンで作業するという使い方をすることがあります。
厚い本は開きっぱなしにしようとしても途中で閉じてしまい、昔は電卓やiPadを文鎮代わりにしていました。
書見台を使ってみたこともありますが、けっこう場所をとります。
今は、コクヨの「ウカンムリクリップ」を使っています。

これがあると本を開いたままにでき、多少分厚い本でも問題ありません。
メモ帳
メモ帳は、本を読んで気づいたことや、読んだうえでやるべきことを必ず書き留めています。
小説のように純粋に楽しむための読書なら別ですが、ビジネス書の場合、本を読むことが目的ではなく、「読んだ後にどう行動するか」が1番大事です。
読んで終わりにしないために、その本を読んで何を考えたのか・何を実行するのかをメモするようにしています。
メモ帳は何でもよく、私は「コクヨのノート」を使っています。

キャンパスノートもペンと同じで、コンビニなどでも手に入ります。高価なものでもないので、たくさん書き込むことにも抵抗がありません。
もちろん読書の仕方は人それぞれで、本に直接書き込むことに抵抗がある人もいるでしょう。
もし本を汚すことに抵抗がない人は、参考にしていただければと思います。
▪️編集後記
昨日は自宅で資料作成など。
午後にWeb打ち合わせが1件。
▪️娘日記(1歳)
お茶のティーパックをブラブラさせるのが楽しいようで、最近よく遊んでいます。
お茶のしぶきが飛んでビチャビチャになりますが・・・。
