理想は昼間に眠くならないように、しっかり睡眠を摂ることなんですけど、うまくいかない日もあります。そんなときの私なりの対処法について紹介します。
理想は「十分な睡眠」だが
もちろん理想は、そもそも昼間に眠くならないようにすることです。
睡眠は「質*量」です。睡眠時間が短ければ、いくら質が良くても足りませんし、たくさん寝ていても、質が悪ければやはり昼間に眠くなります。
健康に問題がある場合を除き、日中に眠くなるということは質か量のどちらかに課題があるということでしょう。
なので、そもそも眠くならないように、睡眠時間を確保すること、質の良い睡眠にすることが最重要です。
とはいえ、現実はうまくいかないこともあります。
仕事の期限が迫っていて、深夜まで対応しないといけないこともあるでしょう。
子どもが夜泣きすることもあるでしょう。
布団に入っても、眠れない夜もあるでしょう。
満足に夜寝れなくて昼間に眠気が襲ってきたとき、私がやっていることを紹介します。
(どれもおすすめはしません)
眠くなったときの対処法(非推奨)
カフェインをブチ込む
コーヒーは好きなんですけど、飲みすぎないようにしています。
飲むとしても1日1杯まで。カフェインレスがあるならそっちにします。
でも、昼間に眠くなってどうしようもないときは、惜しげもなくコーヒーを飲んで、カフェインをキメます。
毎日カフェインを摂ってたら効き目も薄れますが、普段控えていると効果が大きいです。
スタバでもいいですし、自宅でインスタントでもいいです。
散歩 or 走る
一度外に出て、歩いてみるか走ってみてもいいでしょう。
体を動かせば、頭も冴えます。
軽い運動であれば疲れるということもないので、頭を覚ますという意味で外に出るのもありです。
立って仕事する
散歩と似たようなものですが、外出している時間もないという場合は、立って仕事をしてみるのもありです。
特殊な訓練でも受けていない限り、立ってたら寝られません。
あまり長い時間立つのは難しいですが、眠くて仕方ないときは立ってみるのもいいでしょう。
話す仕事をする
しゃべってると、眠気が落ち着きます。
なので、眠いと感じたらYouTubeの収録をしてみたり、収録しなくてもカメラの前でしゃべってみたり、家族が近くにいれば家族に話しかけるのでもいいでしょう。
食事を抜く
特にランチ後は眠くなる可能性が高いです。
であれば、食べなければ眠くなることもありません。
昔はけっこうやっていました。確かにお腹は空きますが、しばらくすると空腹感は薄れていきます。
胃腸も休まりますし、眠気も収まります。
応急処置であることに注意
何度も書きますけど、どれもおすすめではありません。
ちゃんと寝た方が良いに決まってます。
独立前で、仕事が忙しかったときは上記のような方法で乗り切っていました。
今はそういうことにならないように工夫していますし、実際に睡眠を削って仕事をすることはほとんどなくなっています。
でも、ゼロというわけではありません。
状況によっては、ちょっと気合が必要なときもあります。
そんなに常に予定通りにキレイに仕事が終わるというわけでもありません。
睡眠を削らないようにする仕事の工夫は怠ってはいけません。
しかし、いざとなったら上記のような方法で、応急処置的に乗り切っていただければ。
▪️編集後記
昨日は朝に小児科へ。その後、税理士業やその他の業務(補助金関係)など。
ジムでスイム練習。
▪️娘日記(1歳)
小児科で予防接種。久しぶりの注射で、打った直後は大泣きでしたが、その後は落ち着いていました。