絵を描かない人の、iPadの活用方法

iPadも仕事でほぼ毎日使っています。最近は、パソコンではなくiPadを持ち出し、iPadで文章を書くことが多くなりました。

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外出先にパソコン代わりに持ち歩く

iPadは、絵を描いたりメモを手書きで残す用途で使う人が多いでしょう。

私は絵は描かないですし、メモもスマホか紙のメモ帳に書くので、iPadで手書きをするということはありません。

それでも、毎日iPadは使っています。

Kindleを読むときは大きい画面のほうが断然読みやすいですし、メールや予定のチェックも、パソコンがすぐに開けない状況のときはiPadでサッとチェックできます。

最近は、外出先でパソコンではなくiPadを持ち歩くことが増えました。

ほんの1〜2時間ほど、自宅周辺のカフェや公園に行くときは、iPadを持ち歩き、メールの返信をしたりブログを描いたりします。

さすがにExcelで資料を作り込んだりすることはできませんが、文章を書く、資料をチェックするということであればiPadが役に立ちます。

大きさはパソコン並み、重さはパソコンの半分以下

私が使っているのはiPad Airの13インチ(M3)です。

13インチあるので、ほぼノートパソコンの画面と変わりません。

画面の大きさはパソコンと同じぐらいで、かつ重さは600gほど。ノートパソコンの半分ぐらいの重さです。

軽さは正義です。とはいえ軽さを重視するあまり、処理速度が遅いものだと仕事で使うには心もとないですが、iPadであればパワーも問題ありません。

私が使うぐらいの内容であれば、まだまだ持て余すぐらいのパワーがあるでしょう。

キーボードは不要

iPadのアクセサリとして、キーボードやApplePencilがあります。

iPadで文章を多く書くなら外付けのキーボードがあってもいいのかもしれませんし、ペンがあればできることも増えるかもしれません。

しかし、キーボードを付けるとそれなりの重量になり、ノートパソコンとほとんど変わらなくなります。

軽さが持ち味なのに、キーボードを付けて重くしていたら、ノートパソコンを持ち歩いたほうがいいことになります。

スタイラスペンについては、Kindle本を添削したり、PDFの資料をチェックするときにけっこう使うので、純正ではないですが持っています。

KINGONE スタイラスペンiPad専用ペン

iPadも全然仕事で活躍してくれます。

大きい画面の13インチのほうが作業もしやすいので、おすすめです。



▪️編集後記
昨日は午前中に税理士業で打ち合わせの準備。
午後は動画資料の作成など。

▪️娘日記(0歳)
午前・午後ともに娘と外出。午前中はスタバに行き、午後はスーパーのフリースペースへ。
ずっとおとなしく、おもちゃで遊んでいました。

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