痩せ人間のトレーニングのカギは「腸」

痩せ型の人が筋トレをしても、なかなか大きくはなれません。トレーニングも大事ですが、内蔵を健康にすることも大事です。

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食べても太らないのは、腸が弱いから

私は身長179cm、体重60キロの痩せ型です。

10代のときからほとんど体重も変わらず、むしろ学生のときより体重は低いです。
(一番体重があったのが大学生のときで、65キロぐらい)

社会人になって10キロぐらい落ちて、55キロぐらいになったことがありますが、今は60キロぐらいで落ち着いています。

腕も足も細いので、もうちょっとたくましくなりたいと思ってトレーニングにチャレンジしては挫折していました。

単純に筋トレの負荷が軽すぎるというのもあるでしょう。長距離走のような有酸素運動は好きですが、筋トレのような短時間で負荷をかけるのは得意ではないので。

ただ、トレーニング面だけでなく、食事面でも体重が増えない要因はあると思うようになりました。

体重を増やすには、摂取カロリー>消費カロリーにする必要があります。

私の場合、腸が弱く疲れが出るとお腹を下す傾向があります。

下痢になると、栄養が大きく損なわれて摂取カロリー<消費カロリーになってしまい、体重が増えるどころか減ってしまいます。

なので、体重を増やすには、必要な栄養が出ていかないように腸を健康にする必要があります。

ということで、エビオス錠を飲むようになりました。

エビオス錠で胃腸の栄養補給

エビオス錠はビール酵母の搾りかすから出来たもので、薬というよりは栄養補助食品です。

アミノ酸やビタミンなどの栄養を摂取することができ、ビール酵母が腸内の善玉菌のエサにもなります。

1日3回、1回で10錠飲むというのがなかなか大変ではありますが。

飲み始めて1ヶ月ぐらい経ちますが、腸の調子はだいぶ良い感じです。

心なしか、朝の寝起きも良いように感じます。

筋トレだけでなく、内蔵を整える

腸がしっかり働いてくれれば、摂取した栄養をしっかり吸収してくれるので、体重も増えてくるでしょう。

ただ、まだ体重が増えたとかそういう効果は感じていません。

一応体重は毎日測って、スマホアプリに記録を残していますが、ほぼ横ばいの状況です。

トレーニングも大事ですけど、基本となる食事を摂って、そこで得た栄養を効率的に吸収するように内蔵を健康にすることの方が大事だと思っています。

とはいえ、腹が出るような太り方にはならないように、鍛える方も怠ってはいけませんが。



▪️編集後記
昨日は終日税理士業の作業。
午後にWebの打ち合わせが1件。

▪️娘日記(1歳)
昨日は久しぶりに寝るのが少し遅め。最近は19時ごろには寝ていましたが、昨日は20時ごろまで寝ることなく、部屋の中をウロウロしていました。でも20時になると寝たので、まあ誤差ですね。

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