おすすめの本– category –
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本を1000冊読む方法
数えられてない期間もありますが、社会人になってからの読書の数は1000は超えているんじゃないかと思います。「1000冊」と聞くと途方もないイメージもありますが、不可能なことでもありません。 マンガも読む マンガも立派な読書です。マンガから学べるこ... -
本は一度読んで終わりではない
書店に行けばたくさんの本があるし、新しい本は装丁も魅力的で、ついつい新しい本に手が伸びがちです。でも、1回読んで終わりではなく、何度も読む本があってもいいです。再読することで、速読力も身につきます。 何度も読む 1回読んで終わり、という本も... -
読書をすると行動力が上がる理由
読書をすることの効能はいろいろあると思いますが、「行動力が上がる」というポイントもあります。知識がつくと、不安が軽減され、行動することのハードルが下がるからです。 曖昧なことが減る 「何がわからないかがわからない」というのは、特に仕事をし... -
いきなり難しい本を読まない方がいい
スキルアップのために読書をすることもあると思いますが、難しすぎる本、専門用語が多すぎる本を初学者が読んでも意味がないかと。まずはマンガとか、超入門向けの本から入ったほうが、効果は高いです。 難しい本は読んでも効果が低い 読んでも効果が薄い... -
同じ分野の本を3冊読もう
何か新しい知識を勉強したいと思ったら、まずその分野の本を3冊読んでみることがおすすめです。3冊ぐらい読めば、その分野について、普通の人よりは詳しくなれます。 3冊読めば、普通の人より詳しくなれる もちろんプロレベルとまではいきませんが、周りよ... -
ビジネス書の読み方
ビジネス書を読むことは、一般的な読書とは異なるものです。ビジネス書は読んだ後の「行動」が全てだからです。 「読む」ことを目的にしてはいけない ビジネス書は「読むこと」が目的ではありません。むしろ、読むことを目的にしてはいけないものです。 ビ... -
ブックガイドのすすめ。本の選び方
ブックガイドなど、著名人がおすすめの本を紹介する雑誌記事などが好きでよく読んでいます。今まで興味や関心がなかった本にも出会えるかもしれないワクワクがあります。 本の選び方 私は毎日読書していますが、それでも世の中には無数の本があり、全てを... -
司馬遼太郎「城塞」を読んだ感想と教訓
以前の記事で、司馬遼太郎の「関ヶ原」を紹介しましたが、「城塞」はその続編にあたるものです。「関ヶ原」以上に、人間の悪い部分がにじみ出ている作品だと思います。 司馬遼太郎の「城塞」 「城塞」は主に大阪の陣を舞台にした小説です。 「豊臣家をつぶ... -
「おすすめの本」を読んでも身にならない理由
おすすめ本の特集やブックガイドが好きでよく見てしまいますが、誰かにとってのおすすめ本が、自分にも「刺さる」とはいえません。当たり前のことですが、そのときの自分が置かれている状況や好みによってハマる本なんて変わるからです。 その人の状況や好... -
司馬遼太郎「関ヶ原」から得られる教訓
歴史小説は好きでよく読みますが、司馬遼太郎の「関ヶ原」を最近読みました。小説としておもしろいのはもちろんですが、歴史小説には、教訓も多いです。 司馬遼太郎「関ヶ原」のあらすじ 慶長5年(1600年)に今の岐阜県を主戦場として起こった「関ヶ原の戦...