税理士のこと– category –
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税理士を選ぶときの判断基準
税理士は目に見えない仕事なので、良い・悪いの判断が難しいです。私が思う、「良い税理士」の基準を説明します。 スピード感 返事の速さ、資料などのやりとりの速さが、自分と合うかは一番重要かなと思っています。 例えばメールのやりとりで、一般的には... -
単品販売のメリット
税理士は顧問契約がメインではありますが、単発でのサービスもあります。それぞれメリット・デメリットがあります。 プロテインの自販機 私が通っているジムには、プロテインの自販機があります。 他のジムにもあるのかもしれませんが、私は初めて見ました... -
何がきっかけでご依頼をいただくようになったか?(ネット編)
どんなきっかけで、私を知っていただき、ご依頼いただくようになったか。きっかけを見ていくと、できる対策も変わってきます。 ホームページを見ていただいた ネットでの営業に関しては、ホームページが定番です。 Googleで税金や経理のことを調べていたら... -
良い税理士の特徴
税金に詳しいだけで良い税理士だとは限りません。私が思う「良い税理士」とはどんな人かをまとめました。 何でも断言しない 「経費にできます!」とか「節税できます!」ということを、見境なく断言する人は気をつけたほうがいいです。 経費にできるかでき... -
税理士はなぜ顧問が多いのか
相続などを除いて、税理士に依頼するときは顧問となることが一般的です。他の士業よりも顧問となることが多いと思いますが、継続的に関与する必要があることが理由でしょう。 継続的に数字を見る必要がある 決算・申告の時期になって、領収書とかをとりま... -
なぜ税金は難しいのか?
税金は難しいというか、複雑でわかりにくいです。税金のルールは理屈というより、政治とか社会状況とかによって決まるので、なかなか理解しづらい部分があります。 政治的な要因で決まるから 例えば、なぜ日本の消費税は税率が10%なのか。2%でもなく20%... -
「数字を見るだけでクラクラする」をなくす方法
「経理は苦手。数字の羅列を見てるだけでクラクラする」という方は少なくないと思います。数字を特別なものと思わず、文字を読むのと同じと考えるといいかと。 数字は文字である 「半沢直樹」や「真田丸」の堺雅人は、「数字を言うセリフが苦手」というこ... -
税理士費用は、高額なのか?
税理士に顧問を依頼するとなると、安くても年間数十万ぐらいになります。これが安いのか高いのか。高いかどうかよりも、「高い」と思われるメニューしかないことは問題です。 高額になること「も」ある 多くの場合、税理士は「顧問税理士」になることがほ... -
強力な勉強法は、人と会って話すこと
本を読んだりセミナーを受けたりすることも勉強ですし、ブログや動画でアウトプットすることも良い勉強法です。しかし、それだけでなく、お客様と話すことも勉強になります。 お客様との会話が勉強になる 現場で話を聞いて、お客様がどういうことに課題を... -
「大手税理士法人」と「個人税理士事務所」の違い
どっちが「良い」とか「悪い」とかはありませんが、違いはあります。 専門分野の広さ 大手の税理士法人の方が、当然職員はたくさんいるので、その分いろんな専門分野の人がいます。 国際税務に強い人や、相続に強い人、ベンチャーに強い人など、いろんなタ...